『恐怖の谷』コナン・ドイル【あらすじと感想】

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こんにちは、akaruです。

世界で最も有名な探偵の一人、シャーロック・ホームズ。

シリーズは9巻ないし10巻で構成されていますが、長編は3本だけです。

本記事では長編の一つである『恐怖の谷』のあらすじと感想をご紹介します。

『恐怖の谷』コナン・ドイル【あらすじと感想】作品概要

  • 著者:アーサー・コナン・ドイル
  • 発表:1914年
  • ジャンル:推理小説

『恐怖の谷』コナン・ドイル【あらすじと感想】登場人物

  • シャーロック・ホームズ
  • ジョン・ワトソン

  • ジョン・ダグラス
  • ダグラス夫人
  • セシル・バーカー

『恐怖の谷』コナン・ドイル【あらすじと感想】あらすじ

ホームズは、ポーロックという名の人物から暗号文を受け取る。

そこには「バールストン館のダグラスという人物に危険が差し迫っている」と書かれていた。

時をおかずして、ホームズのもとにスコットランド・ヤードのマクドナルド警部がやってくる。

それは、バールストンに住むダグラスという人物が惨殺されたというものだった。

『恐怖の谷』コナン・ドイル【あらすじと感想】感想

他の長編『緋色の研究』、『四つの署名』と同様に、『恐怖の谷』も二部構成となっています。

ホームズの活躍する一部はもちろん、回想編である二部もかっこいい!

ミステリ好きの人にはお馴染み、「バールストン・ギャンビット」という用語がここから生まれたのはアツいですね。