『四畳半神話大系』森見登美彦【あらすじと感想】

日本の小説
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こんにちは、akaruです。

アニメ化もされた森見登美彦の『四畳半神話大系』。

2020年には続編の『四畳半タイムマシンブルース』も発売されましたね。

本記事では『四畳半神話大系』のあらすじと感想をご紹介します。

作品概要

  • 著者:森見登美彦
  • 発行:2005年
  • ジャンル:小説

登場人物

  • 小津
  • 明石さん
  • 樋口清太郎

あらすじ

京都大学3回生の男子学生が、1回生の時に選んだサークルによって大学生活がかわっていく。

感想

全四話で、どのお話も入り方が同じなので、少し冗長に感じてしまうかもしれません。

しかし、前3話があったからこそ、最後の4話目でにやりとしてしまいます。

また、ジュール・ヴェルヌの『海底二万里』も読みたくなりますね。